オーストラリアの生き物たち(水辺の鳥たち-1)
今日はオーストラリア出張中の宿舎のそばの調整池で逢った水鳥たちを紹介します。
タテガミガン( Australian Wood Duck, Maned Duck or Maned Goose )は、市街地の公園でも観られるくらい、現地では珍しくない鳥です。池の側の芝生の上で人も恐れず、のんびり過ごしていました。
こちらが雄です。短くて目立ちませんが、タテガミの由来と思われる鬣(たてがみ)は、そう言われると有るような無いような。 そして、こちらが雌です。鬣はありません。 ウィキペディアによるとカモ類の中では、珍しくあまり泳がないと紹介されていますが、そんなことはないです。夫婦仲良く泳いでいました。
アオクビコガモ(Chestnut Teal)は、やや小型の鴨です。雄は濃い緑色の顔に赤い眼、明るい赤茶色(きっとこれを栗色といっているのでしょう)の胴体です。雌は、やはり他の鴨と同様、地味です。
地元では身近なカモであるマミジロカルガモ(Pacific Black Duck)は、一見、日本でもお馴染みのカルガモに似ています。
オーストラリアメジロガモ (Hardhead)は、オーストラリアで唯一見られる、真の潜水ガモだそうです。
近所の住宅の庭にはキンカンみたいな小さなミカンがたわわに実っていました。とても酸っぱくて、そのままでは食べられないそうです。盗み食いしなくて良かったです。
タテガミガン( Australian Wood Duck, Maned Duck or Maned Goose )は、市街地の公園でも観られるくらい、現地では珍しくない鳥です。池の側の芝生の上で人も恐れず、のんびり過ごしていました。
こちらが雄です。短くて目立ちませんが、タテガミの由来と思われる鬣(たてがみ)は、そう言われると有るような無いような。
アオクビコガモ(Chestnut Teal)は、やや小型の鴨です。雄は濃い緑色の顔に赤い眼、明るい赤茶色(きっとこれを栗色といっているのでしょう)の胴体です。雌は、やはり他の鴨と同様、地味です。
地元では身近なカモであるマミジロカルガモ(Pacific Black Duck)は、一見、日本でもお馴染みのカルガモに似ています。
オーストラリアメジロガモ (Hardhead)は、オーストラリアで唯一見られる、真の潜水ガモだそうです。
近所の住宅の庭にはキンカンみたいな小さなミカンがたわわに実っていました。とても酸っぱくて、そのままでは食べられないそうです。盗み食いしなくて良かったです。
by Omori_Seacoast
| 2012-10-11 01:15