オーストラリアの生き物たち(エミュー、カンガルー、ワラビー)
12日からオーストラリアのメルボルン近郊に出張し、21日早朝、帰国しました。上司をひたすら拝み倒し、現地で2日間の夏休みを過ごすことができしした。もちろん鳥たちをひたすら追いかけました。久しぶりのブログアップです。初めて逢った鳥たちの和名がなかなかわからないので、これから毎日のように少しづつ紹介していきます。
まずは、メルボルン郊外のSerendipサンクチャリで出逢ったエミューです。警戒心が強く、あまり近くまでは寄ってくれませんし、こちらも柵があって寄れません。 ダチョウと違って、翼が退化しています。
この保護区域にはカンガルーも群れでいました。遠くではオスどうしでボクシングをしていました。 母カンガルーのお腹の袋には子供が入っていました。 こちらはまだ若いカンガルーです。 さらにこちらはもっと若く、まだまだ幼児体型で、愛嬌たっぷりの顔でした。
また、この若いカンガルーよりもさらに体が小さいワラビーにも逢いました。 カンガルーよりも人を恐れていませんでした。すぐそばの草の中からかわいい顔を出して、こちらの様子を覗っていました。
またサンクチャリでなくても、メルボルン郊外にいくつもある保護区域では野生のカンガルーに出逢うことができました。遠くから見ても、ずいぶん立派な体格でした。 「どうだいワイルドだろ~」とスギちゃんなみのセリフが返ってきそうな体格をしていました。
まずは、メルボルン郊外のSerendipサンクチャリで出逢ったエミューです。警戒心が強く、あまり近くまでは寄ってくれませんし、こちらも柵があって寄れません。
この保護区域にはカンガルーも群れでいました。遠くではオスどうしでボクシングをしていました。
またサンクチャリでなくても、メルボルン郊外にいくつもある保護区域では野生のカンガルーに出逢うことができました。遠くから見ても、ずいぶん立派な体格でした。
by Omori_Seacoast
| 2012-09-21 23:41