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生き物たちに乾杯 A Toast to Wildlife!

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ワカケホンセイインコ

先週まで巣を作って、いよいよ産卵かと期待していたツミのカップルは、2-3日前から姿を見せなくなりました。梅雨明けを前に、涼しい山に移動してしまったのでしょうか。
ツミがいなくなってしまうと、困ったことに撮影対象となる鳥が近辺では思い浮かびません。Nの森にもムクドリとスズメ以外は居なかったので、近くの団地の脇の公園で野生化しているワカケホンセイインコを見に行きました。もともとはインド南部やスリランカに分布しているらしいのですが、東京ではペットとして飼われていたものが群れとなって野生化しています。しかし緑の葉に包まれていると、全身が鮮やかな緑のインコは保護色となって、一瞬どこにいるかも判りません。
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マメ科の街路樹モリシマアカシアの下に立つとパチパチと細かい音がします。インコは莢の中から実を取り出して食べていました。
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名のごとくオスは首の輪が目立つそうですが、メスや若い個体は目立たないらしい。ということは今日見たインコはメスか若い個体ばかりだったのでしょうか。
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ワカケホンセイインコと同じ場所にはカワラヒワもいました。葉っぱを食べているように見えましたが、実は葉に付いた虫を食べていました。
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by Omori_Seacoast | 2012-06-30 23:59

巣作りを決して諦めないツミ夫婦/Japanese Lesser Sparrowhawk

久しぶりにツミに逢いました。以前の巣は先日の台風で木から落ちてしまったそうです。でも今朝は雌ツミが嘴に枯れた松葉を加えて飛び立ちました。
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どこへ運ぶのかと思いきや、近くの赤松の木の頂きに巣らしきものを発見しました。雌は、巣からはみ出た尾羽をこちらに向けたまま、しばらく巣から出て来ませんでした。この巣で雛を育てるにはちょっと狭いような気がします。
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まだ産卵はしていないのでしょうか、巣の近くの木の枝に止まったまま、小一時間を過ごす間、ツミ雄に食事を強請って啼いていました。
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でも巣にカラスが近づくや否や、警戒音を発して、カラスを追い払いに飛び立ちました。
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まだまだ身軽のようで、ふわりと枝から枝へ飛び移ることも、
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また、力強く飛び立つことも以前と変わりなく見せてくれます。
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今年は本当に産卵できるのでしょうか?
カラスをとても警戒している割には私を警戒していないというか、眼中にないのか、眼の前の太い枝に突然、止まりました。300 mmでここまで間近に撮れた(ノートリミング画像)のは良いのですが、手前の太い枝がとても邪魔でした007.gif
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by Omori_Seacoast | 2012-06-24 23:49

播磨の雨は上がって

木曜日から2泊3日の出張で兵庫県の播磨地方へ行ってきました。初日は雨、翌日は天気予報は大きく外れて、夜のうちに雨は上がったようで、早朝から陽が射していました。仕事開始前の早朝に泥濘を足を取られながらも、散策開始です。
いつものようにシカたちには大勢で出迎えてもらいました。
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見慣れぬ者を遠目に見て、まるで野次馬ならぬ野次鹿です。
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前回の出張時にいたコチドリの姿を見ることはありませんでしたが、ヒバリやセグロセキレイなど、そのほかの鳥たちは健在でした。
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特にホオジロは個体数が増えたのか、頻繁に出逢えました。
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他にはカワラヒワやオオジュリンにも、ここでは初めて出逢いました。
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今回はキビタキもいつのまにか傍まで寄って来てくれました。
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次回の出張は来月上旬です。夏鳥として居ついているらしいキビタキにもう一度、挑戦です。
山の上なのに、ナツアカネが平地から上がって来ていました。
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敷地内は今を盛りに、風露草や金魚草の花が咲き誇っていました。
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アマガエルにとっては今が一番良い季節でしょうが、早く梅雨が明けるといいですね。
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by Omori_Seacoast | 2012-06-23 23:43

梅雨空の下のツバメ II

今日は午前中に雨が止みましたが、蒸し暑くなりました。鳥を求めていろいろと周りましたが大した収穫はなく、早めに帰宅して、昨日と同様にベランダから公園の木に止まるツバメの幼鳥を撮りました。枝から枝へ渡るにも、まだおぼつかない羽ばたきです。
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羽を拡げては飛ぶシミュレーションをしているようです。
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速く親鳥のように思いどおりに飛びたいと思っているのでしょうね。
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今はまだ飛ぶことだけで精いっぱいで、餌は親鳥からもらうしかありません。
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親鳥は今日も二羽の子育てに大忙しです。
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幼鳥が独り立ちするまでは、しばらくは自宅のベランダで楽しめそうです001.gif
by Omori_Seacoast | 2012-06-17 23:35

梅雨空の下のツバメ

とっくに梅雨入りした東京は週末だというのに雨がしとしとと降っていました。自宅のベランダの向こうには公園の木々が生い茂っています。その隙間を縫うように数羽のツバメが飛んでいます。勢いよく俊敏に飛んでいるのは親鳥。今年生まれた若鳥は枝に止まったり、飛んでも親鳥のように俊敏ではないので、空中に舞っている虫を捕まえることすらできません。
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ちょっとの間、飛行練習をしては、若鳥同士で枝に休んだり、
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親鳥が近づくとしきりに羽ばたいて、親を呼び寄せ、親が捕まえた虫を口移しでもらっていました。
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それにしても親鳥は羽を休める暇はありませんね。
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by Omori_Seacoast | 2012-06-16 23:48

チョウゲンボウが棲む谷戸

今日は、現在2番いのチョウゲンボウが子育てをする谷戸へ出かけました。彼らの巣は谷戸に架かる橋の下に在りました。谷戸に面する民家の屋根や谷戸を覆う木々には、巣立ち前の若鷹たちが羽を休め、またそこを起点に狩りの練習をしていました。
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樹上に止まるのもまだ、ぎこちない若鷹です。
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これは雄の親鳥でしょうか、やはり余裕のある姿です。
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まだまだぎこちない動きが多い若鷹たちですが、その中では立ち姿が凛々しい若鷹を見つけました。
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でも気を緩めるとすぐにバランスを崩してふらつきます037.gif
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気を取り直して、眼下の獲物に狙いを定めて、
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いざ、飛び立つところまでは良かったのですが、
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狩りには失敗したようです025.gif
頑張れ、若鷹!
by Omori_Seacoast | 2012-06-10 23:55

新しいツミの新居?/Japanese Lesser Sparrowhawk

昨日はツミが現れたのは、一度だけ。それも、普段よく見る雌ではなくツミ雄くんがちょっとの間だけ、立ち寄っただけ。いったい雌は何処へ行ったのだろうかと心配していました。今日は天気予報が外れて、お昼前から嬉しい晴天になりました。さっそく、周辺の探索をしました。するとツミの啼き声が聞こえてきます。雌がいました。それも雄を呼んでいるのではなく、カラスを牽制しています。
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カラスが止まる木には、青葉に覆われて判りづらいのですが、巣らしきものが見えます。
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地域のカラスの巣を駆除しているおじさんの解釈では、「ワイヤーハンガーなどのような人工物を巣材に使っていないし、そんなに高い場所でもないので、カラスの巣ではないだろう。」とのこと。まだ、巣にツミが入る場面を確認していませんが、ツミの巣であることがおおいに期待できそうです。巣はおろか、巣がある木に近づくカラスに向かって、雌はスクランブル発進しました。
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雌はいつも、営巣木が見える位置に止まり、カラスが近づかないように、始終見張っていました。
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そんな警戒心を怠らない雌に、ツミ雄くんは相変わらず健気に小鳥を運んできます。
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雌は食欲盛んで、巣のことはそっちのけで食べることにに夢中です。
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完食したら、いつものように木肌に顔をスリスリして、気持ち良さそうです。
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今からでは遅いかもしれませんが、産卵して雛が孵ってくれれば嬉しいですね。
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by Omori_Seacoast | 2012-06-03 23:57

ツミはどこへ引っ越したのやら/Japanese Lesser Sparrowhawk

朝からツミに会いに行ったのに、なかなか姿を現しません。1時間半待ち、やっと啼き声が聞こえました。現れたのはツミ雄くんでした。でも、雌のツミが見当たりません。雄が雌を呼ぶわけでもなく、すぐに飛び去って行きました。雌はどこかに作った巣に籠っているのでしょうか?それならそれで嬉しいことですから、良いのですが。それっきり雄も現れなくなりました。
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夏が近づくにつれ、鳥たちの姿が減ってきましたが、蝶たちは暑くなればなるほど、元気に飛び交っています。

モンシロチョウ
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アオスジアゲハ
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by Omori_Seacoast | 2012-06-02 23:59

ツミは小さいながらも迫力満点/Japanese Lesser Sparrowhawk

先週のとっておきの一枚です。雄からプレゼントされた獲物を掴んで移動です。まさか傍まで来るとは思いもよりませんでした。あまりに近すぎて、この写真以外はすべてファインダーからはみ出してしまいました。蚊に刺されながらも粘った甲斐がありました。
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by Omori_Seacoast | 2012-06-01 00:25