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生き物たちに乾杯 A Toast to Wildlife!

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「切羽詰まった住宅事情」 ムクドリ(椋鳥)/White-cheeked Starling

この時期はいろんな鳥が子造り、子育てのために巣作りに余念がありません。その中でもムクドリは樹にできた穴を巣にするようで、良さそうな穴を見つけると、先住者が居ようがお構いなしに乗っ取りにかかるようです。
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さっきまで、互いに仲良く水浴びしていたムクドリだったのですが、突然、巣穴の前で喧嘩が始まりました。
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延々と喧嘩は続き、最終的には侵入者が退散して、事は収まったようです。
喧嘩の元となった巣穴の下の池の畔には、黄菖蒲やシャガの花が咲き誇っていました。
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by Omori_Seacoast | 2013-04-30 23:50

「幸せの青い鳥」 オオルリ(大瑠璃)/Blue-and-white Flycatcher

今年のGW前半の3連休は今日で終わりです。近くの大きな寺の裏庭にツミを探しに出かけました。でも待てど暮らせど、一向にツミの泣き声すら聞こえてきません。これで3連休も終わると思うと、とても悲しいなと思って気が沈んでしたら、なんとオオルリの声が近くから聞こえてきました。見晴らしの良い場所に廻り込んで、声のする方を探すと、深い瑠璃色の鳥の姿が目に入ってきました。待ち望んでいたオオルリです、もう何年ぶりの出逢いでしょうか。嬉しくてシャッターを押す指に力が入ってしまいそうでした。このところ面白くないことばかりに出くわす自分に、やっと少しの幸せが与えられた気分です。
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たとえ枝被りでも、綺麗なものは綺麗ですね。
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背と翼は、トーンや明度が異なる3色以上の瑠璃色が混在しています。
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1羽のオオルリを撮っている最中に、左耳にもう1羽のオオルリの囀りが入ってきていました。その声の主は、1羽目の個体飛び去ってしまって間もなく、現れました。先ほどの個体より、やや若いようですね。
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by Omori_Seacoast | 2013-04-29 23:31

「せっかく遠出したのに」 ツミ(雀鷹)/Japanese Lesser Sparrowhawk

昨日のGW初日は、近くの大きなお寺の裏ではツミに一度も逢うことも、ましてや声すらも聞くことができなかったので、今日はちょっと電車で遠出をして、例年どおりツミがすでに巣作りをしている公園へ行ってきました。その公園には確かに成鳥の番いがいることはいるのですが、ずいぶんと高い枝にいます。木々の葉も生い茂り、巣がどこにあるかも、ましてやツミの声はすれども姿が見えず状態。やっと見えても葉っぱの間から覗ける程度で、今日は雄のみの姿だけをやっと撮影できました。
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これだったら、近くの大きな寺の裏庭でねばって待ったほうがいいかもしれません。
by Omori_Seacoast | 2013-04-28 23:58

アオスジアゲハ(青条揚羽)/Common Bluebottle

今日はやちょうはやちょうでも、野鳥ならぬ野蝶のupです。というのもGW初日から近くの森や干潟やお寺の裏庭にも鳥がいません。みんな、人に倣って、遠出しているのかもしれません。このアオスジアゲハだけが目の前をふわふわと飛んでくれました。
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こうなったら、明日は自分も鳥を探しに遠出するしかありません。
by Omori_Seacoast | 2013-04-27 23:46

ササゴイ(笹五位)、幼鳥/Juvenile Striated Heron

もう2年前になりますが、近くの森の中の池にササゴイの幼鳥が訪れていたことがあります。
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ササゴイ(笹五位)の笹は翼に笹の葉のような模様があるから。
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また、五位の由来は、醍醐天皇の命によって捕えようとすると素直に従ったので、五位を授けられたからだと言われています。ということは、時の権力者には、逆らわずに従っておいたほうが、あとあと良いということですね。
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去年は大震災の影響のためか、近くの森の中の池で見ることはなかったので、今年は訪れてくれると期待しています。
by Omori_Seacoast | 2013-04-26 23:56

「愛しい愛しい君よ!」 ツミ♀/Female Japanese Lesser Sparrowhawk

近くの大きなお寺の裏庭に棲みついたツミの番いのうち、雄はあまり1か所に落ち着いていることはないのですが、雌はいつも雄を呼んで啼いています。
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いつも「愛しい愛しい君よ!」と啼いているのなら、なんと夫婦愛が強い鳥なんだろうと思いますが、どうも「私はお腹が空いているんだから、はやく食事を持ってきてちょうだい!」と求愛給餌を雄に要求しているのです。
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自分で獲物を捕ってもいいと思うのですが、そこは自然の掟にしたがい、雄に任せることで、雄の面目を立てているようです。
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でも人間界では、こんな女性はしたたかな女ですよね。
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by Omori_Seacoast | 2013-04-25 23:54

「無視しないでよ!」 ムクドリ(椋鳥)/Gray Starling

ツミが訪れた公園に棲むムクドリは、普段から見慣れているありふれた鳥で、雀と同様にみんなからは無視も同然、バーダーたちのカメラの被写体にすらなりませんすが、彼らは彼らなりに野生の暮らしを送っています。
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でも、ツミにとっては格好の獲物。ツミとしては無視するわけにはいきません。
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ムクドリたちは口には出しませんが、ツミには是非、無視してほしいと思っているはずです。
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でもツミとしては無視できないんだよね。
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by Omori_Seacoast | 2013-04-24 23:58

「勢いだけはよかったのですが。。。」 アオサギ(青鷺)/Grey Heron

先日の雨上がりの近くの干潟に、1羽のアオサギが獲物を探してうろうろしていました。
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獲物に狙いを定めて、水中に頭を勢いよく突っ込み、大きな水しぶきを上げていました。
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でも勢いのわりには、空振りでした。
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今度は狙いを定めるや否や、小さく頭を振りかざして、軽く水しぶきができるくらいに頭を突っ込むと、どうやら魚を獲ったようです。
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いやいや、小さな魚です。
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小さな魚でも、彼らには御馳走です。小さくても鰭が喉にひっかかる事故がないように、もう一度、魚を宙に回します。
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これで大丈夫と思う間もなく「パクリ」と喉元を通っていきました。
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いくら食べても満足していない、そんな表情のアオサギでした。
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by Omori_Seacoast | 2013-04-23 23:58

「どう隠れても、その色では目立っているよ!」 カワセミ(翡翠)/Common Kingfisher

昨日の雨上がり、近く森の中の池では、1羽のカワセミが寂しく佇んでいました。
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カラスたちの仲間内の喧嘩によるけたたましい啼き終えに驚いたカワセミは木立の奥へと逃げ込み、しばらくじっとしていました。
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でも、本人は身を隠していると思っても、新緑の中でその色はやはり目立ってしまうんだよねぇ。
by Omori_Seacoast | 2013-04-22 23:52

「あれ! まだ帰ってなかったの?」ツグミ(鶫)/Dusky Thrush

今日は、昨日からの雨が降りやまず、お昼過ぎにやっと雨が上がりました。近くの公園の広場は水浸しです。雨滴を付けて、きらきら光る草に囲まれて、まだ北に帰っていないツグミがいました。
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もうそろそろ帰らないと、季節感がなくなりますよ~。
by Omori_Seacoast | 2013-04-21 23:33