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生き物たちに乾杯 A Toast to Wildlife!

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今日もツミ三昧/Japanese Sparrowhawk

連休初日の昨日は天気が良く、絶好の探鳥日和なのに、あいにくの日帰り出張でした。今日は昨日と同様に気合を入れて早起きして、先週と同じくツミに逢いにいきました。1週間ぶりのツミの生息地は若葉が生い茂り、ツミを探すのにも一苦労、探し当てて撮影するにも暗くて、露出補正に一苦労しました。先週は開放感溢れていた巣は周囲の小枝から葉が密に生えて、ちょうどよいカラス除けになっていました。こちらにしても、とても観察しづらくなりましたが、ツミの繁殖のためには仕方ないですね。
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今日は雌のツミが巣とその周辺でよく啼きましたが、雄が一向に現れませんでした。でも雄がプレゼントしたのか、いつのまにか雌はムクドリらしき小鳥を食べていました。
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やはり雄は警戒心が強いようで、先週のようには姿を見せてくれませんでした。今日は雌のツミの姿をひたすらレンズで追い、なんとか撮れた愛らしい姿やた躍動的な姿を掲載します。
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抱卵期に入れば、雌は巣籠りして、あまり姿も見れなくなるでしょうから、そろそろしばしの見納めになるかもしれませんね。
by Omori_Seacoast | 2012-04-29 23:46

ツミつくりの愛の物語(最終話)

いよいよ本シリーズ最後のクライマックスが訪れました。
今まで頭上で雄を呼んで啼いていた雌のツミが、突然、離れた低い木の横に這った枝に移動しました。そこでも、また雄を呼んで啼いていました。
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そうしているうちに今度は啼くことを止め、頭を低く垂れてしまいました。
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そこに雄のツミは突如として現れました。その後の出来事には、あえて注釈などつけませんので、連続写真をご覧ください。まさしく遺伝子を後世に残すための営みが始まりました。
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本日、把握しているだけでも3回目の交尾行動でした。これから雛が生まれるのが楽しみです。でも、あの開放的な巣では、カラスには襲われやすく、雛が巣立ちするまで無事に育つのか、とても不安です039.gif
でも、次に機会にはツミの子育て奮戦記をシリーズでご紹介できるといいですね026.gif
by Omori_Seacoast | 2012-04-26 23:36

ツミつくりの愛の物語(第三話)/Japanese Sparrowhawk

前回まではツミの静的で穏やかな表情ばかりをお見せしましたが、今日は一転してツミの猛禽らしい動的で険しい表情をご紹介します。
雌のツミが獲物を見つけたのか、枝から突如飛び立ちました。あまりにも咄嗟でしたのでフォーカシングが追いつかず、アップで見るには耐えられませんので、どうか遠目にご覧ください。
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犠牲となった小鳥が何かは定かではありませんが、樹上に持ち帰ったツミはあっという間に小鳥の羽をむしり、肉をついばみ始めました。その様子をしばらくご覧ください。
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すべてを食べ終わった後は、何故か体全体を木肌に擦り擦りして恍惚の表情です。
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お腹がいっぱいになったのか、ついには眼はトロ~ンと眠たそうです。
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捕食時の一連の表情を見ていると、森の悪魔かと思われるほどの顔つきですが、時には森の中の天使のような表情も見せてくれます。
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次回は最終回、いよいよクライマックスです。シリーズタイトルから想像がつく方もいらっしゃると思います。お楽しみに041.gif003.gif041.gif
by Omori_Seacoast | 2012-04-25 23:42

ツミつくりの愛の物語(第二話)/Japanese Sparrowhawk

前回に続くツミの行動についての報告です。
雄と違って、雌は人を恐れていないのか、頭上からこちらの様子を覗きこんだり、
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時には脚を伸ばしたり、
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あるいは仏様のようにポーズをとって、まるで瞑想しているようです。
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また、頭を深く下げて屈んだり、
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羽を伸ばしたりして柔軟ストレッチを始めました。
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いろいろと身体を動かしているうちに、腸もしっかり動きだしたようで、しっかり排泄しました037.gif
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こんなにのんびりしているように見えますが、カラスが巣に近づこうとすると、自分よりずっと体が大きなカラスにも恐れることなく、すかさず攻撃しようと飛びかかります。
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次回は、ツミのまた違う一面を紹介します。お楽しみに003.gif003.gif
by Omori_Seacoast | 2012-04-24 23:01

ツミつくりの愛の物語(第一話)/Japanese Sparrowhawk

久しぶりにツミに出逢いました。雨が降り出すかもしれないと気にしながらも、若葉が萌える中、ツミをひたすら撮影できました。ツミが見せてくれた今日の行動や表情は多彩で、自分としても貴重な体験でした。今日から数回に分けてツミの行動を綴ります。どんよりとした雨雲の下、ツミがしきりに啼いていました。枯れた立木の枝の先で空に向かって啼いていたのは雌でした。犬を連れて散歩をする人や、甲高い声をあげて遊ぶ子供たちが通り過ぎることも気にせず、ひたすら雄を呼んで啼いていました。
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その雄も、雌の呼びかけに応じるかのように、遠くで啼いていましたが、やがて雌の近くの木にも止まりました。
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雌が啼く傍には巣がありました。雄は巣に入り、何やらせっせと作業しているのか、それとも雌をおいでと呼んでいるのか、巣の中でうろうろしていました。でもこんな解放感溢れる巣では、カラスに簡単に襲われそうで、先が思いやられます。ヒナを観察しようとする側としてはありがたいこともありますが、セキュリティがとても悪い住まいですね。
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雄は巣から離れると、またどこへやら飛び去りましたが、依然として雌は巣の周りで啼いたり、周りを警戒したりしていました。
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どうやら雄の方が警戒心は強いようで、あまり人を寄せ付けません。でも雌は好奇心もあるのか、止まり木の下から撮影すると覗き込むようにこちらを見たり、ポーズをとってくれたりします。
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そのポーズについては、次回をお楽しみにしていてください。
by Omori_Seacoast | 2012-04-22 23:20

鷹の森

週末にはほぼ訪れる近所の公園の森には、オオタカは親子二羽どころか両親?2羽と若鷹1羽の合計三羽もいました。まだ若鷹には自立心はないようで、森の中からは、しきりに親鳥に餌をねだるように啼き声が聞こえるばかりでした025.gif。今日は勇猛な姿を近くで写真に納める機会はありませんでしたので、遠くに捉えた一羽の親鳥の飛翔を連写したものを合成しましたのでどうぞご覧ください。決してオオタカの群れではありませんので、くれぐれも誤解のないように。
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またこの森では4か月前にツミと出会いましたが、今日も暗い森の中、遊歩道脇の樹上の枝にひっそりと佇むツミの幼鳥とばったりと再会(?)しました003.gifやはりこの森でツミは繁殖しているみたいです。こちらからは暗がりの中、ツミのお腹の白さだけが目立ち、全身はシルエットに近い状態でしか見えませんでしたが、きっとツミからは自分にレンズを向けた人間の姿はしっかりと見えていたようで、さっさと音もなく飛び立ち、枝を移動しながら、やがて森の奥へ消えました。
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今日は確かにありがたくも鷹を2種類も見れたのですが、鷹に向けてカメラのシャッターを切る時間はほんの短いものでした。鷹と違って警戒心の少ないコゲラ君には失礼ですが、暇つぶしにたくさん撮らせてもらいました。餌が少なくなる冬に備えて、一生懸命、木肌をつついて虫を啄んでいました。ボーダー柄のボディがキュートです。
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by Omori_Seacoast | 2011-11-13 23:57

ツミはやっぱり雀鷹

話は、とある夏の日に遡ります。今春から毎週のように探鳥に行く池には朝から何も鳥は訪れず、暇な時間をただひたすら過ごすだけ002.gif
突然、背後でバサッと何かが落ちる音。ふり返って見ると、何やらハトほどの大きさの鳥が地べたに着地していて、一瞬にして林の中へ飛び立ちました。鳥影を追い、頭上を見上げると、その正体はなんと枝に止まって雀を捕食しているツミの幼鳥ではありませんか003.gif
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雀と比べても分かるように、鷹と言ってもさすがに小さい。これくらい小さいとやはり、読んで字のごとく雀くらいの小鳥しか捕えられませんね。
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最近は都市部では緑化に伴い、繁殖例も増加しているそうです001.gif
by Omori_Seacoast | 2011-10-07 01:29